6月グリストラップ洗浄 後編

こんにちは、グリトラマン椿です。
ついに暑くなってきました。そして飲食店様にとっても熱い季節になってまいりました。

繁忙期のこの季節おろそかになりがちなのが厨房内・店舗内のメンテナンスです。
弊社ではただ今清掃時に空調設備の無料点検を実施させていただいております。
と、宣伝はやめにして6月グリストラップ清掃の後編とまいりましょう。

まず、浅型大型グリストラップ

今回お客様より一度グリストラップ内をリセットしたいということで清掃にはいらせていただきました。

油脂・汚泥を取りのぞきます。
今回グリストラップ内の流出排管が詰まり気味だった為先に簡易高圧洗浄をおこないました。
あ、お久ぶりです。椿です。

カゴの中でバター上となり完全に目詰まり状態でした。

清掃後です。

仕切り板のサイズが異なるため今回はレポートと共に仕切り板のご提案をさせて頂きました。
仕切り板がきちんと設置されていないと本来の機能を果たしません。流れが悪いといって仕切り板を取ってしまうのも逆効果になります。

続いて屋外グリストラップ深型タイプです。

清掃前 

まずグリストラップ内をバキュームで吸引致します。

続いて流入・流出排管簡易高圧洗浄を行います。

グリトラマンではこの簡易高圧洗浄は全店舗様グリストラップ洗浄時サービスで行っております。

高圧洗浄後またバキュームで吸引します。初めまして和田君です。

こちらの顔は和田君いわく笑顔のキメ顔のようです。
清掃後

排水管に残っていた油脂が出てきます。
うわずみをとってあげて完工です。

今回の2件目のお客様は老人ホーム施設の屋外グリストラップでした。
汚泥が塊になり固まってしまっている状態でしたが全て撤去後洗浄致しました。
屋外でなおかつここまで深型だとやはり一般の方での清掃は難しい為、ほとんどの企業様は放置状態が多いです。
しかし屋外だと放置しすぎによる汚臭でご近所様からのクレームが来てしまいますのでご注意しましょう。