ここではグリストラップの清掃方法についてお話させていただきます。
飲食店の方がご自分でグリストラップ清掃をするときの参考にしてくださいね。

用意するもの

  • バケツ
  • カス揚げ(あみじゃくし)
  • ゴム手袋
  • ビニール袋

グリストラップは、残飯や汚物が溜まる場所なので、グリストラップで使用する清掃用具はグリストラップ専用という形で決めておきましょう。

グリストラップの清掃中は周りに悪臭が漂う可能性がありますのでできるだけお客さんがいない時間帯、できれば営業終了後に清掃するように心がけましょう。

  • 1.ゴム手袋を装着し、蓋を開けます。
    グリストラップの蓋を開けると、グリストラップが3つの槽に分かれているのが確認できます。
  • 2.バスケットの水を切る。
    一番左の第1槽にあるバスケットと呼ばれる(カゴ)を持ち上げ、
    水が切れるように固定して置いておきます。
  • 3.油を取り除く。
    バスケットの水を切っている間に、
    真ん中の第2槽に溜まった油をカス揚げを使ってすくい取り、
    バケツに入れていきましょう。
  • 4.バスケットのゴミを捨てる。
    油をある程度取り除いたら、水を切ったバスケットの中にあるゴミを捨てて第1槽に戻します。
  • 5.蓋を閉める。
    最後にグリストラップの蓋を閉めて清掃完了です。
    バケツの中に溜まった油は、地域で定められた分別方法に従って処分してください。

このようにお店でも定期的にグリストラップの清掃を心がけることで、水のつまりなどの急なトラブルの発生を大幅に減らすことができます。清掃をする頻度は、お店の業態などにもよりますが、できるだけ毎日行っていただくのがベストです。